の3種類があります
配線用遮断器:固定式、差込式、引出し式。
1. プラグインタイプは固定タイプをベースにプラグインキットを追加し、プルアウトタイプはプラグインタイプをベースにプルアウトサイドパネルを追加します。
プラグインサーキットブレーカー用のプラグインキットを追加すると、サーキットブレーカーの主配線をプラグインベースに配線できるようになります。点検や交換などで遮断器本体を取り外す必要がある場合でも、幹線ケーブルやバスバーの移動や交換が不要です。
引込形遮断器はプラグイン形をベースに側板も追加しております。従来の差し込み式サーキットブレーカーは抜く必要がありましたが、ハンドルを持って振り出すだけで簡単にブレーカーを引き抜くことができます。また、引出型は出口位置が絶縁距離の要件を満たしており、絶縁が確保されており、ブレーカーを完全に外す必要がありません。
2. 固定ブレーカの二次側配線は前面カバーのノックアウト穴から出ています。
プラグインサーキットブレーカーには、プラグ (サーキットブレーカーに接続) とソケット (プラグインベースに取り付け) に分かれている自動 9 線コネクタを装備できます。ベースから引き抜いた場合、配線を変更することなく二次側配線も外れます。
引き出し可能な回路ブレーカーには、自動手動コネクタまたは手動 9 線コネクタを装備できます。回路ブレーカーが引き込まれた位置にある場合、二次回路が確実に接続されたままであることが保証されます。
枠状遮断器には固定形と引出形の2種類があります。
固定ブレーカーは本体が固定されたままですが、引出し型サーキットブレーカーは引出しを追加します。
また、クレードルを追加することで幹線配線がクレードル上で接続されるため、本体を取り出す際に幹線配線のバスバーを交換する必要がありません。